AGA の最も大きな原因は男性ホルモンによる影響

AGAとはAndrogeneticAlopeciaの略で「男性型脱毛症」のことです。思春期以降、前頭部から頭頂部にかけての髪が細くなったり薄くなったりする症状です。
成人の男性に良く見られる症状ですが、最近では若年化し10代後半の男子にも多くみられるようになっております。
サプリメントならば海藻、そう連想されますが、海藻だけを山のように食べてもサプリメントできるかといえば、違うのです。コンブ、そしてワカメに含まれるミネラル、食物繊維は、育毛に影響を及ぼしますが、ただそれだけで育毛が促進したり、生えたりしたらいいのですが、そうはいかないのです。
サプリメントに効果的なのは運動であるといわれても、いまひとつわかりにくいですね。しかし、運動不足では血の巡りが悪くなりがちですし、太りやすくなります。
AGA の最も大きな原因は、男性ホルモンによる影響です。体内中のテストステロンと呼ばれる男性ホルモンが、5αリダクターゼという変換酵素の働きにより、ジヒドロテストステロンというホルモンに変換され、これが毛乳頭細胞に存在する受容体と結合すると、髪の成長を抑制してしまうといわれております。
また、これに起因して正常なヘアサイクル(成長期・退行期・休止期)が乱れ、通常2~5年程度の成長期の期間が短縮し十分に成長しきれないまま退行期に誘導されるので細くて柔らかい髪(軟毛)が目立つようになり結果として薄毛となってしまいます。つまり、AGAは、ヘアサイクルが崩れることにより起こる症状といえます。
また、AGAは先天的遺伝によるところが大きいと言われておりますが、「食生活」「睡眠」「喫煙」「生活習慣」「ストレス」など後天的な要素も進行させる原因だとも考えられています。
一般的には、30代後半以降からよくみられます。女性の薄毛(びまん性脱毛症)は、男性のように髪の生え際が後退したり、天頂部が薄くなるといった局所的な脱毛ではなく、頭部全体の髪がまばらに薄くなるのが特徴です。